2025年大阪・関西万博にて〜生間流式庖丁出演予定!

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埼玉県さいたま市北区櫛引町2-484-1

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2025年大阪・関西万博にて〜生間流式庖丁出演予定!

和食

2025/03/31 2025年大阪・関西万博にて〜生間流式庖丁出演予定!

こんにちは!広報担当です。

 

何かと話題の万博にて、生間流式庖丁(いかまりゅう・しきぼうちょう)が披露されることになりました!

 

イベント名としては、「(公社)日本調理師連合会 平安時代より 伝わる各流派による「庖丁式」披露」。

 

基元・能戸が継承している生間流だけでなく、日本にある各流派が参加するようです。

 

広報担当は、式庖丁の荘厳さはもちろん、鯉の身が「紙垂(しで)」、神社の白いふさふさと同じようなかたちになったのをみて、とっても感激でした。

 

日本の食文化の中でも、比較的遭遇するチャンスが少ない式庖丁。

日本の方だけでなく、海外の方にもぜひ知ってほしいですね!

 

式庖丁は2025年5月24日土曜日、ポップアップステージ 南にて開催予定です(3月31日現在)

 

式庖丁紹介動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=GV9mWA75If8

 

以下、大阪・関西万博イベントカレンダー補足資料より引用〜

式庖丁(一般では庖丁式とも言う)とは、元々宮中で行われていた約1200年前(平安時代)より伝わる儀式で す。 現在では儀式に使用する材料は、主に魚(鯉や鯛)を用いるが、当時は鳥類(鶴や雉など)や他の動物も使用さ れていた。 宮中の方々のお口に入れていただくには、より神聖な物にすることが必要とされた為、いわゆる「獣」を「食材」に変換す る作業(儀式)を行っていたと言うのが起源とされる。 元々儀式を行っていたものは、宮中から任命された武士であったが、大衆へ広まり料理屋の主人などに受け継がれた。 現在は料理屋の主人も含めた料理人(調理師)が継承しているのが多数である。 またこの儀式が大衆に広まり庖丁技術や技法が、長い年月を経て進化を遂げ、現在の日本料理(会席・懐石料 理)に変化した。

https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/20250313_eventcalender_hosoku_r.pdf

 

株式会社 基元(きげん)

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