介護食におけるたんぱく質の重要性①

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介護食におけるたんぱく質の重要性①

介護

2025/04/07 介護食におけるたんぱく質の重要性①

こんにちは。

ご家族の介護を意識し始めた皆さんに向けて、
今日は”介護食における「たんぱく質」”についてお話ししたいと思います。

なぜ、たんぱく質が大切なの?

たんぱく質は、私たちの筋肉、骨、皮膚、血液など、体を作る大切な栄養素です。
特に高齢になると、加齢による筋力低下(サルコペニア)が進みやすく、
転倒や寝たきりのリスクが高まることが分かっています。

実は、たんぱく質の摂取量が少ない高齢者ほど、フレイル(虚弱状態)になりやすい
というデータもあります。

つまり、

「しっかりたんぱく質をとることが、介護予防にも直結する」

というわけなのです。

どれくらい必要?高齢者に必要なたんぱく質量

一般的に、健康な成人は「体重1kgあたり1日0.8gのたんぱく質」が推奨されていますが、
高齢者の場合、1.0〜1.2g/kg程度が望ましいとされています。

たとえば、体重50kgの方なら、
1日50〜60g程度のたんぱく質が必要、ということですね。

しかし実際には、
「食が細くなった」「お肉が重たく感じる」といった理由から、
必要量を下回っている高齢者がとても多いのです。

たんぱく質不足で起こるリスク

たんぱく質が不足すると、次のようなリスクが高まります。

  • 筋力の低下(歩く、立つ、座る動作がつらくなる)

  • 骨粗しょう症の進行(骨がもろくなる)

  • 免疫力の低下(感染症にかかりやすくなる)

  • 傷の治りが遅くなる

  • フレイル・要介護状態の進行

つまり、
食べること=身体を守ること
だと言えます。

次回②は、たんぱく質を摂るコツをご紹介します!

 

株式会社 基元(きげん)

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