「イベント食」とは?─ご家族にも知ってほしい“食”から広がる心のつながり

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「イベント食」とは?─ご家族にも知ってほしい“食”から広がる心のつながり

食文化介護

2025/05/07 「イベント食」とは?─ご家族にも知ってほしい“食”から広がる心のつながり

介護施設で大切にしている「イベント食」について、
その意味や効果をご紹介します。

 

◆ 「イベント食」って何?

イベント食とは、季節の行事や伝統文化にちなんだ特別な食事のこと。
介護施設では、毎日の食事に加えて、年中行事に合わせたメニューを取り入れています。

たとえば――

  • お正月には、おせち風のお祝いプレート
  • 桃の節句には、色鮮やかなちらし寿司
  • 敬老の日には、天ぷらや赤飯
  • クリスマスには、洋風のごちそうやケーキ

こうした「ちょっと特別なごはん」が、日常の中に小さな喜びを届けてくれる時間になっているのです。

 

◆ どうしてイベント食を出すの?

高齢者の方にとって、季節感や昔の思い出は、心の栄養でもあります。

行事食をきっかけに、
「子どもが小さいころ、一緒にちらし寿司を作ったな」
「昔の花見では、必ずお弁当に卵焼きが入ってた」
など、記憶や会話が自然に引き出されるのです。

 

特に食が細くなった方でも、
「今日は特別だからちょっと食べてみよう」
と、食事への意欲がわくことも少なくありません

 

◆ ご家族との“会話の種”にも

イベント食の日は、「ちらし寿司だったよ」「いつもより豪華だったよ」と、普段よりも表情が明るくなる方がたくさんいらっしゃいます。

 

食事をきっかけに、ご家族との会話が生まれることは、
ご本人の心の安定にもつながります。

 

◆ イベント食がもたらす嬉しい効果

  • ✅ 季節を感じられる
  • ✅ 食べる楽しみが生まれる
  • ✅ 会話や笑顔が増える
  • ✅ ご家族との思い出につながる
  • ✅ 生活のリズムやQOLが整う

食事は、体だけでなく心にも栄養を与える大切な時間
イベント食は、その「きっかけづくり」のひとつです。

 

◆ さいごに

ご本人だけでなく、ご家族にも
「入居してからも、楽しいことがあるんだ」
「食を通して、季節や文化を感じているんだ」
と感じていただけるよう、私たちは“食”の力を大切にしています。

 

イベント食の日はご家族の方からも声をかけていただけたら嬉しいですね。

 

 

株式会社 基元(きげん)

電話番号 048-729-5319
所在地  埼玉県さいたま市北区櫛引町2-484-1

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